学校環境や体の事情で
引きこもりになる要因は、何も家族だけではありません。
家庭環境がしっかりしていたとしても、本人の意識次第では引きこもりになってしまう可能性も否めないのです。
特に学校という環境は、外からの影響を大きく受ける場でもあります。
しかし、家庭の悪影響を受けていたとしても、学校で健全な影響を受けることがでいればその後の人生を習性することができるという点もあります。
教師や友人に恵まれたおかげで、つらい家庭環境にも耐え立派に育った例と言うのもたくさんあります。
もちろん、その反対もあり、それが原因で引きこもりになることもあります。
同級生からのいじめや、勉学に対する挫折など、本人がこういった事態に直面した際に相談できる人はいるのか、自ら解決することができるのか、というのはその後の人生において非常に重要です。
そこでへこたれてしまうと、引きこもりへの一歩を踏んでしまうことになるのです。
また、生まれながらにハンデを背負ってしまっていたということもありえます。
ADHDやアスペルガーなどの素因があると、円滑なコミュニケーションの妨げとなってしまいます。
たいていの親はこういった知識を持っていないために、実際に直面した際に適切な対応が取れなかったり、子育てによるストレスが原因で虐待に走ってしまうこともあります。
こういった、本人の努力では改善が難しいものが要因となって引きこもりになってしまった場合、どのような態度を持って接するかというのは非常に重要になってくるのです。
2011年11月24日